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家族性パーキンソン病とは?

中高年に発症する確率が高い病気のひとつ、パーキンソン病は発症メカニズムは解明されつつあるものの、決定的な完治の方法は見つかっていないため難病指定されています。
症状の発症には脳内の黒質細胞からのドーパミンの減少が大きく関与しており、減少してしまう原因には加齢、ストレス、遺伝など複数です。

発症の原因が遺伝子にあるケースは家族性パーキンソン病と呼ばれ、患者全体の1割前後が相当します。

さまざまなタイプ

家族性パーキンソン病には遺伝子の組み合わせによって複数のタイプがあります。
1つの遺伝子異常、複数の遺伝子異常、環境や体質に関わる遺伝子の組み合わせなどが考えられますが、1つの遺伝子異常によって発症していることが突き止められた場合は比較的治療しやすいようです。

発症は優性と劣性に分けることができます。
病気を発症している両親や家族がいる場合には遺伝子の関与が疑われ、パーキンソン病の要因となる遺伝子を受け継いでいるとそれが優性タイプの場合、発症する確率が高くなる傾向があります。
これが劣性遺伝の場合は両親や家族が病気を持った遺伝子を保持していたとしても、発症率は低いということが言えます。

必ずしも発症するわけではない

家族性パーキンソン病は遺伝子が関与して発症しますが、病気の遺伝子を保有している可能性がある場合、必ずしも発症するわけではないのです。

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パーキンソン病について

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〈管理人プロフィール〉

私の祖母はパーキンソン病で、体を動かすことができなくなって寝たきりの状態まで進行してしまいました。でも、今は症状を改善できる治療もあり、病気と共存しながら生活を送れるようになりました。

このサイトは病気に悩む多くの方、そして、ご家族の方へ向けてパーキンソン病の症状や治療について分かりやすく解説したものです。少しでもお役にたてればと思っております。


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