パーキンソン病ナレッジトップ > パーキンソン病と似た症状がみられる病気シャイ・ドレーガー症候群の特徴や症状

シャイ・ドレーガー症候群の特徴や症状

シャイ・ドレーガー症候群は厚生労働省の指定を受けている特定疾患で、原因不明の難病であることから、国から医療費の助成を受けられます。
発病のメカニズムとしては、脳内の自律神経系のコントロールが上手くいかなくなることによると考えられています。

特徴

シャイ・ドレーガー症候群は広い範囲に障害を発症する進行性の疾患ですが、進行は緩やかです。
この点においてもパーキンソン病と類似しており、根治の治療方法は確立されていないものの薬による治療ができます。
主に自律神経系の機能不全を改善させるための薬を使用しますが、パーキンソン病と酷似していても薬に関しては同様の効果は認められていませんので、同じ薬を使用することはありません。

発症すると

働き盛りの40歳代から60歳にかけて特に発症しやすい疾病で、自律神経系の障害から始まるというデータがあります。
また、男性に患者が多いことから性機能への障害が見られるなど自律神経系の機能の低下もあります。
その他には、起立性低血圧、立ちくらみ、尿失禁や便秘なども初期症状です。
涙や汗、唾液の分泌物の低下も見られ、抵抗力が弱くなり他の病気に感染するリスクも高まります。

加えて症状が進行すると筋肉がこわばって歩行に障害がでたり、動作が緩慢になる等のパーキンソン病とよく似た症状を発症します。

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パーキンソン病について

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〈管理人プロフィール〉

私の祖母はパーキンソン病で、体を動かすことができなくなって寝たきりの状態まで進行してしまいました。でも、今は症状を改善できる治療もあり、病気と共存しながら生活を送れるようになりました。

このサイトは病気に悩む多くの方、そして、ご家族の方へ向けてパーキンソン病の症状や治療について分かりやすく解説したものです。少しでもお役にたてればと思っております。


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