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パーキンソン病の初期症状

パーキンソン病の代表的な症状といえば手や足が小刻みに震え、歩きにくくなることですが、あくまでもこれらは病気の初期症状です。
パーキンソン病患者の約6割がこの手足の震えによって発症を確認しており、その他約2割の患者が歩きにくさ、約2割の患者が動作が鈍くなったことで病気に気付いています。

初期症状の手足の震えは両方の手足には同時に起こらず、震えは左右どちらかに起こります。
また、何らかの動作時や睡眠中には震えは起こらないとも言われています。
震える範囲は徐々に広がりますが、症状が進行するとこのような震えはやがて目立たなくなります。

さまざまな初期症状

また、歩きだしの1歩がなかなか出せないという状態もパーキンソン病の初期症状で、どんどん歩幅が小さくなっていきます。
途中で止まることが難しくなり、転びやすいという特徴も表れます。

他にも、ひとつひとつの動作がゆっくりになる、話し声が小さくなる、顔の表情がなくなる、などの変化も顕著で、パーキンソン病の初期症状は手足の震えだけではありません

早期の診察を

日常生活で変だなと感じることがあれば、早めの診察が大切です。
パーキンソン病の患者は大半が高齢者ですが、10代でも発症の例はあります。
しかし病気の進行自体は遅く、初期症状の段階で治療を開始すると生活上の不便を軽減することが可能なのです。

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パーキンソン病について

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〈管理人プロフィール〉

私の祖母はパーキンソン病で、体を動かすことができなくなって寝たきりの状態まで進行してしまいました。でも、今は症状を改善できる治療もあり、病気と共存しながら生活を送れるようになりました。

このサイトは病気に悩む多くの方、そして、ご家族の方へ向けてパーキンソン病の症状や治療について分かりやすく解説したものです。少しでもお役にたてればと思っております。


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